研究領域

未来の展望を生命の原理から洞察し、
活力創造モデルを構築する。

未来展望

世界情勢と人々の意識から時代の変化を読み解き、経営・組織戦略の長期展望を導きます。

技術革新と世界情勢

私たちが生きる現代社会は、かつてないほどのスピードで変化しています。エネルギーの安全保障、世界的な半導体の開発競争、そして日々変化する株価や国際の金融市場。
私たちは、社会が変化する小さな兆し(機微)をいち早くとらえ、その背後にある社会の構造(仕組)を解明することが重要だと考えています。当研究所では、最新の世界・経済情勢の本質をつかむため、「産業革新の近現代史から未来展望」、「通貨の起源から今後の展望」などの研究を重ね、未来を生き抜く羅針盤を創り出していきます。

現代の意識潮流と価値観

物的豊かさを手にした社会へと成熟した一方、私たちは「そもそもなんのために生き、なんのために働くのか」という、根底にある意味を問い直す時代を迎えています。
同時に、このような社会の停滞を打ち破ろうとする新しい胎動(変化の兆し)が生まれつつあります。特に若者の間では、「何があっても生き抜く力を身につけたい」という強い渇望や、「社会課題を起点に、新たな枠組みを創り出そう」とする潮流が芽生え始めています。
私たちは、これからの時代を動かす原動力となる、この新たな活力(当事者意識)が、どのような背景や社会構造から生み出されているのかを考察しています。

原理洞察

生物進化で培われてきた「活力」の本質を解明し、AI時代における人間の能力を再発見します。

AI時代の能力論

日々、急速な進化を遂げるAIの社会実装に伴い、知識やデータに基づく多くの業務が代替されていく社会は不可逆の流れです。今、私たち人間はどのような能力を身につけていく必要があるか、そして、人間とAIはどのように共生していく社会となっていくのか。
この本質的な問いを考えていく上で、私たちは「生命・生物の進化」と「人間(生物)の原理」いう考察からアプローチしています。進化の過程で培ってきた人間本来の能力とはなにか、人間に備わった身体性・創造性を最大化するためには何が必要か。これからの時代に求められる能力の構造を明らかにしていきます。

持続可能な組織・産業の循環モデル

集団や社会形成の土台には、生命が40億年かけて紡いだ進化の歴史が深く根差しています。微生物や植物、動物の集団原理にいたるまで、自然界は「共生と競争」の中で豊かな環境を維持し続けてきました。

一方、現代の序列統合体制や大量生産・大量消費は、大きな転換期を迎えています。当研究所は、この課題を突破する手がかりが「自然の摂理」にあると考えています。

時代に適応する「持続可能な組織・集団モデル」を解明し、「自然栽培の農業」や「森のサイクルを活かした木材活用」といった自然循環型の産業モデルへと展開していきます。

研究データ

次の時代=21世紀 第2四半世紀を見据えた、 新しい企業経営と産業構造のモデルを描きます。

世界 経済指標グラフ(定年観測)

国際経済の大きな流れを掴むために、当研究所では1972年を基準(=100)とした長期的な経済指標を定点観測しています。

グラフには、主要国の株価や為替をはじめ、原油・金(ゴールド)といった資源価格、国内の地価や物価、経済成長率にいたるまで、経済を動かす重要な指標を掲載しています。また、当時の社会情勢を重ね、経済を動かす社会背景を掴むことができます。

長期的な視点でこれまでの経済の歩みを振り返り、未来を予測するための基礎データとしてご活用ください。

株価指数 国際比較グラフ(定点観測)

経済の転換期となった「1965年〜1984年の20年間平均」を基準(=100)とし、世界の主要な国や地域と比べて日本の経済・株価がどのように推移してきたかを明らかにした国際比較グラフを掲載しています。(日本、アメリカ、イギリス、ドイツの欧米主要国に、成長著しい韓国、香港、シンガポールを加えた計7カ国・地域)

日本のバブル経済とその崩壊から現代にいたるまで、世界経済の金融動向を一つのグラフで把握し、未来の市場予測に活用いただけます。

株価指数 国際比較グラフ(定点観測)

歴史から未来を描く 業界の変遷史

組織の未来を創る戦略を組み立てる上で、自分たちが身を置く業界が「どのような歴史を辿り、進化してきたのか」を正しく掴むことが大切だと考えます。過去の大きな転換点や進化のプロセスを深く遡ることで、これから切り拓くべき未来への確かな道筋が見えてきます。

不確実な時代を生き抜く戦略立案の「基礎資料」として、各業界の歩みと未来展望をまとめた「業界変遷史」をご紹介します。

歴史から未来を描く 業界の変遷史